メールマガジン掲載事例(2022年5月号)

●相談内容

 60代男性からの相談。持家で独り暮らし。今は会社に行っているので自分が出勤しなければ気が付いてくれると思うが、退職後誰にも安否確認してもらえないことが不安になってきた。元気なうちに今後の準備をしておきたい。次に引っ越すところは終の棲家として考えている。



●回答

 相談者のように元気なうちに準備をしておきたいと考えることはとても良いことです。いざ独り暮らしが出来なくなってから慌てて探すとトラブルの元になります。現在のお住まいが持家ですので、ご自宅をリフォームすることも視野にいれてみてはどうですか。元気なうちは自宅で過ごし、その間に施設を見学しゆっくり探してみてはどうでしょう。また、元気に生活を続けるためにもボランティア活動などお勧めします。



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